こんにちは、なっちゃそです。
今回は本のまとめ図解をまとめてみたシリーズ第三弾です!
まとめた本は『10年後の仕事図鑑』、堀江貴文さんと落合陽一さんの共著ですね。
いやはやスーパー面白かった!
ではでは早速行ってみましょう〜!
第一弾の『革命のファンファーレ』、第二弾の『7つの習慣』はこちらからチェックしてみてくれ〜!
Contents
10年後の仕事図鑑をまとめてみた①
- AIに仕事を奪われても悲観的なる必要はない
- 存在自体に人に対する訴求力がある人間になれ
- より多くのフォロワーを獲得しなければ、市場価値のない人間になる
- 「AIに仕事を奪われる」は搾取される側の思考である
- AIを使いこなし価値を生み出し続ける視座を持て
- 理想形は労働者=経営者になること
- 他人と競争することが決まっている領域はいずれ機械の方が強くなる、これからは常にブルーオーシャンを求める思考を持て
- ホワイトカラー正社員の価値がなくなる時代が来る
- これからはブルーカラーの方が有利な時代になる
10年後の仕事図鑑をまとめてみた②

- 働く人がいなくなれば、オートメーション化が進み、市場原理が働く
- 嫌な仕事はさっさとやめた方が業界の為になる
- 収入源という概念を捨てろ
- これからはベーシックインカムによって、生活が担保されるようになる
- これからは遊びを極めることでお金を稼ぐことができる
- 情報メタボになるな、毎日発信しろ
- 自分自身に油断するな
- 「誰にでもできること」「誰にもできない量」だけこなす
- 自分の運用方法を考えろ。運用の仕方次第でそれは遊びにも労働にもなる
- 今持っている価値をどのように形するかが鍵になる
10年後の仕事図鑑をまとめてみた③

- 10年後になくなる仕事・減る仕事。その鍵を握るのはコストである
- 不当に給料が高い仕事と低コストな仕事は機械に代替される
- 最適化されない為に「君にしかできない」状況を創り出せ
- 代替不可能な価値は仕事ではなく趣味で生み出せ
- 今後生き残るのは「本気で遊ぶように働く人」だけ
- マネーとしてのお金は廃れ、信用が価値を紡ぐ時代になる
- 「借りる」と「預ける」はどちらも行うことで関係性が強化される行為という意味で表裏一体
- 自分固有の価値や信用を生み出すことに時間を使うべきである
10年後の仕事図鑑をまとめてみた④

- 欧米文化を目指して幸福論を語っても、日本人は幸せになれない
- 今の中国のような計画経済プラス資本主義が最も合うのではないか
- 超高齢社会も機械化して労働力の不足を補うことで乗り越えられる
- 物質世界もオープンイノベーションを実現できれば、現在の職業がアップデートされる
- フィードバックループをオープンソース化して世界中の人々でAIを育てていく
- 波を待つな、波を起こす人間になれ
- まずは作ってみないとアウトプットの価値はわからない
- 波を起こす為にメディアを利用する
10年後の仕事図鑑をまとめてみた⑤

- 21世紀はワークアズライフの時代である
- 遊ぶ・働く・学ぶを同化させ、三位一体型の人生を送る
- ニッチな市場でも世界規模で見れば大きな市場規模となる
- 何も考えずに一番最初に手を挙げるバカになれ
- やりたいことをやって成功する人はリスクなんて考えていない
- 若者が考えるべき対象は過去や未来ではなく、今の自分が何をやりたくてどう生きたいかである
- シンギュラリティはもう起こっている、今すぐポジションを取れ
- これからはポジションを取るか社会に溶けていくかである
- 能力差=経験値の差である
- モチベーションが人間の価値を左右する
- 過去を振り返るな、未来に期待するな
- 商売が成功する基本的な秘訣は「成功するまでやり続けること」である
なっちゃそが思うこと
会社員の方とか機械的な仕事を生業としている人にはかなり耳が痛い話が多い内容だけど、全体と通して機械に仕事を奪われる未来というものをポジティブに捉えていてとてもワクワクする一冊。
ホリエモンの本を何冊も読んでる人にはあまりお勧めできないけど、(根本的に言ってること同じだからね笑)
落合陽一さんの本をまだ読んだことがないって人にはかなりお勧め!
他の著書よりも優しくて取っ付きやすい内容だから科学が苦手な人でもアレルギーを起こさずにスイスイ読めちゃうと思う。
今回は、図解を作る為にかなり割愛&要約しているので
「詳しい内容が気になるぅ〜!」という方は書籍を買ってみてくださいね!
ではでは。
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