視野を広げることなく好きなことを見つけようなんて正直甘すぎだと思う

こんにちは、なっちゃそです。

 

フリーランスでWebデザイナーになって4ヶ月が経とうとしています。

最近やっと現場に常駐し、個人でもちょこちょこリモート案件をいただきたして

フリーランスらしい日々を送ることができるようになってきています。

 

でもそんな話をすると、

もともとIT関係は何かやってたんですか?

とか

デザイン系の勉強をしていたんですか?

とか必ず聞かれます。

 

そして毎回、

 

まっっったくしておりません!!!!!

 

と答えています。

 

それどころか

 

わたしは今年の6月にWebデザインという職に出会うまで

 

パソコンがとにかく大嫌いでした。

 

そんな人間がどうして今、Webデザイナーという仕事にハマり、

大嫌いなはずのパソコンを相棒に毎日狂ったようにWebサイトを作っているのか。

 

それはわたしが

IT業界なんて勉強のできる人が入る世界だ、わたしにはできない。

文系のわたしに理解できるはずがない。

できる人は学生の頃から勉強しているんだ、今更やっても遅い。

という固定観念を全て取っ払って

視野を広げた結果だと思っています。

 

 

 



わたしはITアレルギー全開の文系女子でした

 

 

わたしはとにかくパソコンが苦手でした。

小・中・高・大ずっと、学校の情報の授業には全くついていけず、

ことあるごとにパソコンを破壊していました。

 

当たり前のようにショートカットキーなんてものは知らなかったし

ブラインドタッチも少しもできませんでした。

 

あまりにもパソコンが苦手だったので

わたしはパソコンが必要な職には就かない。

パソコンがいらない世界で生きて行く。

と心に決めていました。

 

だから新卒で入社した会社もITとはかけ離れたところにいる不動産系の会社で配属は営業職。

ITとは無縁の人生を送って行くはずでした。

(今思えばこの発想が完全に終わってるので方向転換できて本当によかったです、、)

 

 

 

会社を辞めるために始めたWebデザインの勉強にありえないくらいハマった

 

 

そんなわたしがWebデザインの勉強を始めたきっかけは新卒で入社した会社を辞めると決めたからでした。

会社を辞めたい、でも辞めても行くところがない、使えそうなスキルもない。

だったらいっそ振り切って、需要の多いところ(IT業界)に飛び込んでみるのはどうだろう・・・

つまらなかったら辞めればいいし・・・。

という非常に浅はかなものでした。

もしWebデザインが全く向いていなかったら不動産屋で働くという選択肢があったし、

失うものなんてなかったのでね。

 

ちなみに会社を辞めたくなった経緯については

不動産屋になって4ヶ月で転職を決意しました

2017.08.03
で詳しく書いているのでそちらを見ていただけたらと思います。

 

転職を考えたタイミングではまだWebデザインって具体的に何をする仕事なのかもいまいちわかっていなかったので

とりあえず書店でHTML・CSSの教本を買い、

退勤後の19時から長い時は深夜2時までを全てWebデザインの勉強に当ててみることにしました。

 

もちろん最初はITアレルギーが爆発して、HTMLもCSSも何を言っているのか全くわからないし、

Googleで調べるとまたわからない言葉が出てくるし

ちっとも面白くありませんでした。

 

ただわたしは

できないからやらないとか、わからないから辞めるという発想がない人間なので

できるようになるまでとことん食らいつきました。

 

わからないことはGoogle先生に聴きながら毎日本を開いて、

動画を食い入るように見て、

少しずつHTML・CSSの概念から

ホームページがどうやって作られるのかまでを吸収していきました。

 

そして、一通りの流れを掴んだ時には

自分でも驚くほど、Webデザインというものにハマってしまっていました。

 

今までどんなことにも熱中せずに、できる限り楽な道を通って生きてきた人間が

誰に言われるでもなく、毎日パソコンを開いて寝る間を惜しんでひたすら勉強に打ち込むようになっていたのです。

 

その熱は実際に会社を辞めても一向に冷めることはなく、

わたしを1人で案件が取れるレベルまで成長させてくれました。

 

 

視野を広げることなく「好き」を見つけたいなんて甘すぎる

 

わたしはWebデザインという本当に好きなことに出会うことができて、それを仕事にすることができました。

本当にラッキーだったと自分でも思っているし、

わたしにWebデザイナーへの転職を勧めてくれた人、応援し支えてくれた人には死ぬほど感謝しています。

 

でも、こうして好きなことに出会えたこともそれを仕事にできたことも

決してわたしが特別な何かを持っていたからではなく、

 

固定観念を外して視野を広げたということと、

できるようになるまで努力をやめない姿勢を貫いた結果に過ぎないと思っています。

 

もし、

「Webデザイナーになったら?」

というアドバイスに耳を貸さず、

「わたしはパソコンができないんだから無理!」

と言い続けていたらわたしはこの仕事に出会うことすら出来なかったし、

「HTMLもCSSも暗号だ、わからない!できない!」

と言って投げ出してしまっていたらこの仕事が好きかどうか判断することなんてできなかったわけです。

やってないんだからわかるわけないよね。

 

だから、好きなとこを仕事にしたいけど今好きなことがない、見つからないと嘆いている人は

 

まず視野を広げて自分が普段の生活で触れないものに触れてみてください。

それが好きなことで生きていくための第一歩です。

というかこの段階をサボっているのに好きなことを見つけたいなんて甘ったれ過ぎています。

今見えているものの中に好きがないなら見る世界を変えないとダメです。

 

そしてもし、これから好きになれそうなものに出会えたなら、

それが一通りできるようになるまで諦めずに続けてみてください。

自分がわからないものや出来ないものってものすごく不快だし、投げ出したくなる気持ちも痛いほどわかります、

わたしもそうだったので。

でもできない段階で自分がそれが好きか嫌いか、向いているか向いていないかを判断するなんてほぼ不可能です。

今好きなことを仕事にできている人は、この段階で逃げずにちゃんと努力した人たちです。

そしてこの段階を乗り越えるとそれがスキルになり、他の人に提供することが出来る自分の価値になります。

 

 

 

受け身でいても好きなことなんて見つかりません。

好きなことを仕事にしたいという気持ちがあるなら、

まずは顔を上げて見る世界を広げて好きを探すことから始めてください。

 

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